福島教育的復興支援活動

 本法人は、2011年11月から、教育的復興支援活動の場所を福島にシフトチェンジしています。
きっかけは、福島市の半田さんから「福島に下車してくださいよ、福島も被災地ですから」という一言でした。私は、11月福島に一人で入り、「僕は福島に残り、福島の復興のために生きていきます」と叫ぶ双葉高校の生徒と出会いました。「困っている人に手を差し伸べることに意味なんていらない」という言葉を書き込んだリストバンドを作った居酒屋の店主との出会いもありました。心打たれました。社会の中で教育のポジションでやるべき「福島復興教育的支援活動」が新たにスタートすることになります。
 2012年度より毎年、福島の子どもたちを三重の地に招き、福島の子どもたちに、「福島のことを忘れていないよ」を伝えて、三重の子どもたちに「福島を忘れない」を広める活動をしています。その事業を「子ども交流リーダー研修」別名「チャレンジドリーム」と呼んでいます。

 教育の結果なんてすぐに出るものではありません。地道なものです。

 白か黒か、平均より上か下か。社会の風潮が極端化し、両極の考えが幅を利かせ、中庸な考え方や不易な部分が端に追いやられています。極論の狭間で生きる子どもたちの本音は、子どもたち同士の中で出されることが多いです。ゆえに「子ども交流」にこだわりました。つながること、受けとめること、支えること、共にいきる社会の実現を目標としました。

 

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