教師力向上講座

「藤村マジック」と呼ばれる教育実践は、自己肯定感を高めキラキラと自らで輝きを増していく子どもたちを育みます。
夢を人前で堂々と語り豊かに表現しだす子どもたちを育みます。
そして、周りの大人までも巻き込み素敵なワールドづくりが始まります。
K:今年度の振り返りが大切だと思うんです。どんな視点で振り返るのかなんですが、人が人を教育するわけですから、「どんな人が、どんな場面で、どんな事をやったり言ってきたか」という視点が大事だと思うのです。

F:???

K:言葉足らずですね。えっと、どんな人っていうのは、情熱・考え・やり方・関わり方です。仕事に対してどんな情熱を持っている人なのかということは、子どもたちはすぐに見抜きます。どんな考え方を大切にして、どんなやり方をしてきて、どんな関わり方をする人なのかを見定めていると思うのです。しかし、こんな完璧な先生でないと通用しないとなれば、教育ってとんでもなく難しいものです。

F:そうですね。

K:突然ですが、先生は「キャラ」を作ったり、その「キャラ」の正反対のキャラ、いわゆる「ギャップ」を利用したりしますか?

F:ん~、それはしますよ。授業のときは、「共に考える」というスタンスで、真剣勝負だから怖い感じだと思う。子どもたちは慣れても冗談さえ言いませんよ。給食の時間は、まったく違うキャラで、自分のことを語ったり面白いことを言って笑いをとったりする。この時間が大事。子どもが主体で動く「集会」なんかは、また違う自分を出します。

K:場面場面で「キャラ」使ったり、利用したりするのですね。一つの「キャラ」だとそれは「キャラ」と言えませんよね。「ギャップ」があるから「キャラ」となり、その「キャラ」は「ギャラ(お金:人を喜ばせたときに発生する報酬)」になると思います。仕事をしたということになりますね。

F:そうそうその話はホント同感です。

本日の隙間時間でのやり取りはこんな感じでした。

まとめると、今年のキャラを見つめて、それを活かせたかどうかを振り返ります。そして、考えて考えて来年度、自分はどんなキャラでいくのかを決めて、そのキャラを光らせるために、どの場面で、どのようなギャップを仕込むのかを計画するということです。

※ギャップが、キャラをつくり、キャラはギャラになります。

K:藤村先生の本当の自分はどんなんですか?

F:面倒くさがり屋

K:え~、びっくりです。だから知恵がでるのですね。ちょっとことで、大きな成果を出す、微差は大差を生むということですか!

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